地域に寄り添い、安心を届ける「リボン薬局」|顔が見える関係づくりを大切に
地域に根ざした薬局として、患者様との距離の近さを大切にしている「リボン薬局」。 今回は、薬局を引き継ぎ、日々現場に立つ薬剤師の想いや、地域における役割についてお話を伺いました。
薬局を継ぐという選択|幼い頃から身近にあった薬剤師という仕事
リボン薬局は、現代表の父親が創業した薬局です。 小さい頃から薬局で働く父の姿を見て育ったことが、自然と薬剤師という職業を志すきっかけになりました。
「特別に何かを決めたというよりも、気づいたらこの道を選んでいた」 そんな言葉からは、地域医療に対する自然な責任感と継承の想いが感じられます。
「顔を見ると安心する」そんな存在でありたい
リボン薬局が大切にしているのは、薬の提供だけではない“人と人との関係性”です。
長年通われている患者様とは顔なじみとなり、
- 「顔を見ると安心する」
- 「会えて嬉しい」
- 「最近会えなくて寂しかった」
といった声をいただくことも多いそうです。
薬局という場所を「何でも気軽に相談できる存在」として感じてもらうこと。 それがリボン薬局の大きな価値になっています。
薬のことだけじゃない、生活や介護の相談もできる場所へ
リボン薬局では、薬の説明だけでなく、生活や介護に関する相談も受け付けています。
「薬局=処方箋を持っていく場所」というイメージにとどまらず、
- 体調の不安
- 日常生活の悩み
- 介護に関する相談
など、幅広い相談に応じる“地域の相談窓口”としての役割も担っています。
明るくやさしい雰囲気|女性中心の安心できる職場
リボン薬局の特徴のひとつが、明るくやさしい雰囲気です。
女性スタッフが多く在籍しており、患者様にとっても話しやすく、安心できる空間づくりがされています。
初めて来局される方でも緊張せず、自然と会話ができるような環境が整っています。
「来てよかった」と思って帰ってもらうために
薬局や病院は、本来「行かなくて済むならそれが一番良い場所」かもしれません。
だからこそ、来局された患者様には、
- 少しでも前向きな気持ちで帰ってもらう
- 安心して日常に戻ってもらう
ことを大切にしています。
ネガティブな話の中にもポジティブな要素を見つけ、 「大丈夫ですよ」と声をかける。 そんな一言が、患者様の心を軽くすることにつながっています。
これからの薬局のあり方|“処方箋をもらう前”から関われる存在へ
今後のビジョンとして掲げているのは、「処方箋を受け取るだけの場所ではない薬局」。
例えば、
- OTC医薬品の相談
- 体調不良時の初期相談
- 在宅医療への対応
など、病院に行く“前の段階”から関われる存在を目指しています。
「この症状なら病院に行った方がいいのか」 そんな相談が気軽にできる場所として、地域にとって欠かせない存在になることを目指しています。
地域にとって“入りやすい薬局”であり続けるために
リボン薬局が目指すのは、「入りやすく、話しやすく、また来たくなる薬局」。
薬の提供だけでなく、人と人とのつながりを大切にしながら、 地域の健康を支える存在として、これからも進化を続けていきます。
薬局運営に役立つサービス(MEDIKLECT)
薬局naviでは、地域で活躍する薬局の取り組みを紹介しています。
MEDIKLECTでは、薬局運営を支える各種サービスも提供しています。
