医療・副業・ITスクール・クリニックHP・薬局HP作成のオウンドメディア

フリーランス薬剤師インタビュー 正社員や派遣薬剤師との違いは?

    【プロフィール】
    H・Yさん(男性・30代)
    派遣薬剤師として5年間経験を積み、きょうりょく薬剤師に登録しフリーランスに転身。これまで15店舗ほどの薬局で勤務。

    フリーランス薬剤師をはじめたきっかけを教えてください

    そもそも実務実習のときに、ルーティン化された業務が自分にはあまり向いていないことに気づき薬剤師以外の道を模索し始めました。大学院進学やアルバイトを経て、海外でも働くことができるIT業界に興味を持ち始めました。現在は、海外で働くことを視野に入れてIT関連の仕事を行いつつ、同時にフリーランス薬剤師としても働いています。やはり時間の融通が利きますし、薬剤師免許が収入面で大きな武器になりますしね。

    フリーランス薬剤師になってよかった点を教えてください

    海外に長期間滞在することもあるので、まとまった休みが得られるのは大きいです。正社員として契約してしまうと、どうしてもシフトの融通が利かないと思います。その点、フリーランスであれば契約時に働き方の相談ができ、薬剤師として働く以外の時間を確保することができます。

    フリーランス薬剤師としての働き方や報酬を教えてください

    現在は週32時間(週4日)、時給単価3,300円の現場で働いています。派遣会社に登録していたこともありますが、もし同じ案件を扱うのであればフリーランスで契約する方が報酬は高くなると思います。派遣会社に支払われるマージンがありますから。また、契約内容を直接クライアントに相談するので、派遣会社に登録してた時よりも契約のスピード感の差を大きく感じましたね。

    きょうりょく薬剤師のサービスを受けてみていかがでしたか?

    フリーランス薬剤師という働き方は、世の中的にはまだまだメジャーでないと思います。そんな中、「きょうりょく薬剤師」は案件数も比較的多く、LINE登録すると新規案件の通知もきます。その都度、理想の働き方に合った条件の薬局で働くことができています。時給重視していたときもありましたが、現在に限ってはIT関連での活動や転職活動の時間も確保したいので拘束時間や通いやすさを重視しています。
    ただフリーランスで働くのは自由度が高い反面、契約書作成や確定申告など自分でやらないといけないことは多いです。「きょうりょく薬剤師」には契約トラブルが起こらないようサポート体制があったり、毎年オンライン確定申告セミナーが開催されるので、そういった不安が払拭され転身に踏み切れました。

    これからフリーランス薬剤師を目指す方へメッセージをお願いします

    フリーランス薬剤師として複数店舗で経験を積んで、コミュニケーション能力や適応能力が培われたと思います。出来上がった環境に自分から飛び込んでいく経験は年を重ねるほど機会が減っていくと思います。誰しも変化は怖いものかと思いますが、よりよい働き方を求め一歩踏み出すならより早いタイミングがいいと思います。

    まとめ

    薬剤師業界での勤務形態には様々な形がありますが、フリーランス薬剤師は自由度が高く業界外にも視野を広げるチャンスにもなり得ます。自己管理能力も必要になりますが、きょうりょく薬剤師ではオンライン確定申告セミナー開催や契約トラブル防止のためのサポート体制もあります。薬剤師としての働き方を見直して、より充実した毎日を送ってみませんか。

    きょうりょく薬剤師

    RANKING

    DAILY
    WEEKLY
    MONTHLY
    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5

    RECOMMEND

    PAGE TOP