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フリーランス薬剤師採用でスポットでの人材確保も可能に

    のぞみ薬局平井店様(スマイルファーマ株式会社 https://nozomi-smile.sakura.ne.jp/
    平均処方箋枚数:平日70枚、土曜日60枚、日曜日30枚
    薬剤師:常勤1名、非常勤2名
    業務内容:処方箋応需の他、在宅医療、在庫管理等

    きょうりょく薬剤師をどちらでお知りになりましたか?

    社長からの紹介で今回初めて利用させてもらいました。

    フリーランス薬剤師を採用するきっかけを教えてください。

    日曜日に勤務できる薬剤師を確保する必要がありました。店舗のリニューアルに伴い、一度閉局してしまったので人員が他店舗に異動になってしまったんです。そもそも配属人数の多い店舗ではなかったので、勤務する曜日の希望の一致が難しい部分がありました。そんなとき、フリーランス薬剤師との契約について社長から話があったんです。

    フリーランス薬剤師を採用されてみていかがでしたか?

    経験豊富な方でしたので、投薬に安心感がありました。またコミュニケーション能力も高く、他スタッフとの関係性も良好です。フリーランスかどうかに関わらず、新しく加わる方と他スタッフとの間に大きな能力差があると現場で働きづらい面がありますが、そういった不安も問題になりませんでした。

    ここがよかったと思うポイントを教えてください。

    人員が必要なときにスポットで働いてもらえるところです。また、即戦力になる経験者でしたので業務面で大変助かりました。また、派遣と異なり個人的に契約されているので言われたことをただやるだけでなく業務内容の自己管理や需要に合った働き方をしてもらえています。

    改善点がありましたら教えてください。

    勤怠管理におけるシステム面がもう少し充足するといいなと思います。フリーランス薬剤師という働き方がまだ世間で認知度が低い分、正社員に比べるとシステム導入が進んでいないような・・・。今後、フリーランス薬剤師の認知度が上がって、さらに働きやすい環境になると薬局と双方にいいですよね。

    まとめ

    現場で求められる人材において重視されるのはやはり人柄ですね。働き方や採用におけるメリットがさらに広まると、フリーランス薬剤師がより身近な存在になりそうですね。他にもきょうりょく薬剤師のサービスをご利用いただいた薬局様のお声やフリーランス薬剤師の体験談をご紹介しております。

    ▼インタビュー記事をさらにお読みいただきたい方はこちらからご覧ください。

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    medi-up編集部
    実務経験のある薬学部出身者などの医療従事者を中心に構成されており、 専門家の目線で多数の記事を執筆している。数多くの取材経験を通して得たネットワークをもとに、 薬剤師療界の役に立つ情報を発信中。
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