Medi-UPでは、薬剤師のためのプログラミングスクール『メディスキル』のカリキュラムを紹介しています。
今回の記事では、カリキュラムの第6回『デザイン』についてご紹介します。
少しでも興味がある方はご覧ください。
第6回『デザイン講座』の概要
ちなみに、このカリキュラムは選択制です。
必ずしもこのカリキュラムを受ける必要はないですが、デザインについて最低限しておいてほしいことを学べるので、ぜひ受講してもらいたいです。
ここで習得できる知識は、「デザインの4原則」です。
この原則は、web制作以外の場面でも非常に役に立ちます。
第6回デザインのカリキュラムの概要は以下のようになっています。
- はじめに
- デザイン4原則「近接」
- デザイン4原則「整列」
- デザイン4原則「反復」
- デザイン4原則「コントラスト」
- まとめ
はじめに
まず最初に、デザインに対する考え方を説明します。
デザインと言われると、才能がいる、絵心が必要と考えがちですが実際はそんなことありません。
デザインの4原則を知っているだけで制作するデザインは見違えるほど良くなることを知ってもらいます。
また、このデザインを考えるという作業は、ホームページを制作していく過程でどの工程になるのかということも確認します。
デザイン4原則「近接」
次の項目から、デザインの4原則を一つずつ説明していきます。
まずは、「近接」です。これは、まとめるという意味です。
例をお見せしながら解説します。
デザイン4原則「整列」
次は、「整列」。
これは整えるという意味です。
こちらも例を見せながら説明します。
例は名刺になるのですが、before&afterをお見せしています。
近接、整列の2原則を使うだけで、デザインが改善していくのがよくわかるはずです。
デザイン4原則「反復」
次は反復、繰り返しのことです。
ここでは、要素を同じデザインルールに沿って繰り返すことで統一感を持たせる原則になります。
この原則はWeb制作で結構使う原則になります。
ここでも例をお見せしながらわかりやすく解説します。
デザイン4原則「コントラスト」
最後の原則は、対比、メリハリをつける原則を学びます。
ホームページには、タイトルと本文があると思いますが、この場合における綺麗なレイアウトを学べます。
この原則もホームページ制作では大切な原則です。
まとめ
最後にこのカリキュラムで学んだ4原則を振り返ります。
そして、デザインの引き出しを増やすためのサイトを紹介したり、デザインを制作するための便利なツールを紹介します。
このツールというのは、無料で使える非常に便利なツールです。
このツールの基本的な使い方を学ぶために課題を出します。
この課題は3つのデザインを作成するという内容で、このカリキュラムで学んだ4原則をアウトプットすることもできるので、意識しながら取り組んでもらいたい課題になります。
以上、メディスキルのカリキュラム第6回『デザイン講座』についてご紹介しました。
この記事を読んで、『自分もプログラミングを学習したい』と思ったらぜひご連絡ください。
いかがでしたでしょうか。
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