Medi-UPでは、薬剤師のためのプログラミングスクール『メディスキル』のカリキュラムを紹介しています。
今回の記事では、カリキュラムの第8回『模写②』についてご紹介します。
少しでも興味がある方はご覧ください。
第8回『模写②』の概要
ちなみに、前回に引き続きこのカリキュラムは選択制です。
必ずしもこのカリキュラムを受ける必要はないですが、プログラミングスキルを伸ばすためには必須と言ってもいいくらい必要な知識を学ぶことができます。
副業で少しでも稼ぐスキルを身につけたい方は、ぜひ受講してもらいたいです。
また、今回の模写②の講座は模写①の続きになります。
模写②のカリキュラムの概要は以下のようになっています。
- コーディング力レベルアップのために
- 模写の課題について
それぞれご説明します。
コーディング力レベルアップのために
模写①では、模写に関する基本的な知識を学びました。
そして、模写②では、さらにワンランクアップするためにより深いコーディングの知識を学びます。
以下、具体的な説明です。
プログラミングの知識を深めるために一読してほしいサイト
ここでは、HTML/CSSの深い学習ができるサイトをおすすめします。そのサイトの中でも、flexbox、中央寄せ、疑似要素、margin/paddingの違いなど、プログラミング初学者がつまづく記事をご紹介します。
リセットCSSについて
ここではリセットCSSといって、ブラウザ間の表示の違いを解消する方法を学びます。一からプログラミングを行い、Webサイトを作る場合、リセットCSSの知識は必須です。
CSSの優先順位について
CSSでは優先順位と言って、コードの書き方で適用されるコードが違ってきます。その違いについてここで学んでもらいます。
CSSの詳細度について
詳細度は、優先順位を考える上で重要な知識です。少し難しい知識になりますが、こういうものが存在することを知ってもらって今後の学習に役立ててもらいます。
emmetについて
emmetは、HTMLやCSSを効率よくコーディングするための機能のことを言います。一朝一夕で覚えられるものではありませんが、こういった便利な機能があるということを知ってもらいます。
といった内容になります。
模写の課題について
さきほどの解説が終われば、今回の課題を説明します。模写①でやったように模写②でも1つのサイトを模写してもらいます。同じ模写でも先ほど学んだ、CSSや、優先順位、emmetの知識を駆使しながら課題に取り組んでいただきたいと思います。
またこの課題でやってもらうサイトを1つですが、このサイトとは別に中級編、上級編として2つの別のサイトをご紹介します。この2つのサイトは少し難易度が高いですが、実力が大幅にアップするので、ぜひ受講生には時間を見つけて取り組んでいただきたいと考えております。
以上、メディスキルのカリキュラム第8回『模写②』についてご紹介しました。
この記事を読んで、『自分もプログラミングを学習したい』と思ったらぜひご連絡ください。
いかがでしたでしょうか。
弊社ではさまざまな想いを持った方がフリーランス薬剤師を選択しております。
・自身のやりたいことを叶えるため
・将来独立したいため
・今の環境を変えたい
・今の職場に+αの要素を取り入れたい
そういった考えの方の選択肢の手助けとなれるように「きょうりょく薬剤師」は運営を行っております。
気になる方は以下より詳細をご確認ください。
他のフリーランス薬剤師の働き方を知りたい方へ
弊社ではさまざまなフリーランス薬剤師の仕事体験談を記載しております。
他の方がどのように働いているか気になる方は以下より詳細をご確認ください。