Medi-UPでは、薬剤師のためのプログラミングスクール『メディスキル』のカリキュラムを紹介しています。
今回の記事では、カリキュラムの第7回『模写①』についてご紹介します。
少しでも興味がある方はご覧ください。
第7回『模写①』の概要
ちなみに、このカリキュラムは選択制です。
必ずしもこのカリキュラムを受ける必要はないですが、プログラミングスキルを伸ばすためには必須と言ってもいいくらい必要な知識を学ぶことができます。
副業で少しでも稼ぐスキルを身につけたい方は、ぜひ受講してもらいたいです。
また、今回の模写の講座は内容が濃いため2回に分かれています。
今回紹介するのは、模写①になります。
第7回模写①のカリキュラムの概要は以下のようになっています。
- 模写とは
- 模写の手順
- 模写を始める前に
それぞれご説明します。
模写とは
まず、模写とはいったい何なのかということを説明します。
模写というのは、お手本のサイトとそっくりなサイトをプログラミングで仕上げることをいいます。
これまでのカリキュラムにあったドットインストールやプロゲートでもプログラミングは学びました。でもそのときは、お手本のコードをそのまま写すという学習方法で、それは写経と言います。
今回のカリキュラムは、模写で、これまでインプットしたものをアウトプットすることになります。
模写は、プログラミングの数ある学習方法の中で最も効率的な学習方法の一つで、さまざまなメリットがあります。
模写の手順
模写が何なのか、模写のメリットは何かということを説明した後は、実際模写はどのような手順で行われるのかを説明します。
ざっくり説明すると、
①サイト選び
②スクリーンショット
③画像一括DL
④テキストコピペ
⑤HTML・CSS編集
⑥スマホ用のレイアウト調整
⑦答え合わせ
といった流れです。
模写を行うときに、便利なChromeの拡張機能もご紹介します。
これを使うことで、模写のスピードが一気にあがります。
そして、模写の手順を説明した後は、模写を行うときの注意点もご説明します。
具体的には、検証ツールという機能を使うタイミング、模写の考え方、著作権です。
中でも著作権については、絶対に知っておいてほしい内容になります。
模写を始める前に
最後に、カリキュラム後にやってほしい課題について説明します。
そして、模写をやる人向けの参考動画をご紹介するので、模写を始める前に一通り視聴してもらいます。
参考動画を見ると、模写の理解が高まるので、模写を効率よく進めることができるはずです。
以上、メディスキルのカリキュラム第7回『模写①』についてご紹介しました。
この記事を読んで、『自分もプログラミングを学習したい』と思ったらぜひご連絡ください。
いかがでしたでしょうか。
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