薬剤師の転職について、少し本音の話。
転職エージェントの
「仕組み」
を知っていますか?
薬剤師紹介の仕組みと、
きょうりょく薬剤師転職が大切にしていること
「とりあえず応募してみましょう」
「この求人は人気なので、早めに決めたほうがいいですよ」
「まずは面接だけでも受けてみませんか?」
薬剤師として転職活動をしたことがある方なら、 転職エージェントからこうした言葉をかけられた経験があるかもしれません。
もちろん、本当に応募を急いだほうがいい求人もあります。 多くのキャリアアドバイザーも、求職者の転職を成功させるために真剣に仕事をしています。
それでも私たちは、薬剤師の人材紹介という業界には、 一度知っておいてほしい「仕組み」があると思っています。
人材紹介会社は「転職が決まる」と売上になる
一般的な人材紹介では、薬剤師の入社が決まると、 採用した薬局や企業から紹介会社へ紹介手数料が支払われます。
これは人材紹介というサービスを成立させるための仕組みであり、 決して悪いことではありません。
きょうりょく薬剤師転職も、人材紹介という事業を行っている以上、 転職が決まれば売上になります。
ただし、この仕組みには注意しなければならない点があります。
売上目標や決定件数を強く追うほど、
「この人にとって本当に転職することが正解なのか」
よりも、
「どうすれば転職を決めてもらえるか」
が優先される可能性があるということです。
「たくさん求人を紹介すること」が本当に良い転職支援なのか
希望条件を聞いて、求人を検索して、 条件に近い求人を何件も紹介する。
これは転職エージェントとして一般的なサービスです。
でも、私たちは少し違う考え方をしています。
大切なのは、
「紹介できる求人が何件あるか」ではなく、
「その人が転職によって何を実現したいのか」
たとえば「年収600万円以上がいい」という希望があったとしても、 それだけでは十分ではありません。
- なぜ600万円必要なのか
- 勤務地と年収なら、どちらを優先するのか
- 休日はどこまで譲れるのか
- 管理薬剤師を経験したいのか
- 5年後、10年後にどうなっていたいのか
そこまで聞かなければ、 本当にその人に合った転職先は見えてこないと考えています。
私たちは
「転職させること」をゴールにしたくない
きょうりょく薬剤師転職では、 求職者一人ひとりに向き合うことを大切にしています。
だからこそ、希望をすべて肯定するとは限りません。
希望年収が市場相場から大きく離れていれば、 そのことを率直にお伝えします。
希望条件をすべて満たす求人がほとんどないのであれば、 「何を優先して、何なら譲れるのか」を一緒に考えます。
転職を決めてもらうことだけを目的にするなら、 効率の悪い方法かもしれません。
それでも私たちは、 そのほうが長い目で見て求職者のためになると考えています。
薬局との関係性も私たちの強みです
「きょうりょく薬剤師」は、 転職支援だけを行ってきたサービスではありません。
フリーランス薬剤師の紹介などを通じて、 以前から多くの薬局と関係を築いてきました。
人手が足りないときに薬剤師をご紹介したり、 薬局側から人材について相談をいただいたり。
そうした日々の積み重ねがあるからこそ、 求人票だけではわからない部分まで含めて、 マッチングを考えることができます。
両方を見ながらマッチングを考える。
求職者だけではなく、紹介する薬局にも責任を持ちたい
私たちは薬剤師の転職を支援する会社です。 だから当然、求職者の希望は大切にします。
しかし同時に、紹介先である薬局との信頼関係も大切にしています。
「きょうりょく薬剤師さんからの紹介なら、
一度会ってみよう」
そう思ってもらえる関係性は、 一件一件の紹介を大切にしてきたからこそ築けるものだと考えています。
だから、誰でもとにかく紹介するということはしたくありません。
この両方が揃って、
初めて「良い転職」だと思っています。
「求人を紹介する会社」ではなく、「転職を一緒に考える存在」へ
求人情報そのものは、 今ではインターネットで簡単に探せる時代です。
それなら、人が間に入る意味はどこにあるのでしょうか。
私たちは、 自分では気づいていない選択肢を見つけたり、 希望と現実のギャップを整理したり、 薬局側の事情まで踏まえて一緒に考えたりすることだと思っています。
転職させるための面談ではなく、
あなたにとって良いキャリアを考えるための面談を。
まだ転職すると決めていなくても大丈夫です。
まずは、あなたの希望を
聞かせてください。
「今の職場に残るべきか迷っている」
「自分の年収が適正なのか知りたい」
「この条件で転職できるのか知りたい」
そんな段階からでも、一緒に考えます。
きょうりょく薬剤師転職に相談する →無理に転職を勧めることはありません。
