【※この記事は2024年11月14日に更新されました】
Medi-UPでは、薬剤師のためのプログラミングスクール『メディスキル』のカリキュラムを紹介しています。
今回の記事では、カリキュラムの第4回『薬局ホームページ制作』についてご紹介します。
少しでも興味がある方はご覧ください。
第4回『薬局ホームページ制作』の概要
前回までのカリキュラムでは、HTML、CSSという基本的なプログラミング言語の学習をして、WordPressを学びました。
そして次のカリキュラムでは、ホームページ制作の案件受託に向けて、薬局ホームページ制作を学んでいただきます。
このカリキュラムには下記のようなセクションがあります。
- 薬局がHPをもつメリット
- 基本構成
- HPの模写をしてみよう
それぞれ説明していきます。
薬局がHPをもつメリット
ホームページ制作ができるようになっても、案件受注ができなければ意味がありません。
そのため、薬局ホームページを受注するために「なぜ薬局ホームページが必要なのか」ということをしっかり把握しておく必要があります。
ホームページの必要性は、依頼者自身が気づいていないこともあるので、確認しながら進めていきます。
どのように学ぶかというと・・・
実際にメディスキルのホームページ制作サービス
Medical Web Design(メディカルウェブデザイン)が、ホームページ制作のご相談をいただいたときに使用しているスライドを使用して
説明します。
基本構成
薬局ホームページのメリットを学んだあとは、薬局ホームページの基本構成を学びます。
つまりサイト構成ですね。
サイトを構成するそれぞれのページに、どんな役割があるか
その役割を果たすために、どのようなコンテンツを載せるか
ということも学んでもらいます。
薬局ホームページの場合、ターゲットやアピールポイントによってページ内容、気を付けるべき点も異なってくるので注意が必要です。
HPの模写をしてみよう
最後は、課題の説明をします。
薬局ホームページのデモサイトを見ながら、同じサイトを制作を行ないます。
こちらのデモサイトは、1法人1店舗のみの薬局を想定して、患者さんをメインターゲットに置いています。
アピールポイントは地域医療への貢献と訪問薬剤管理の2点で、シンプルなページ構成となっています。
上記のサイトを、第3回の課題で学んだWordPressを使って制作していきます。
第3回の課題では、1ページからなるサイトを制作しましたが、今課題では通常のホームページのように、複数のページを制作します。
使用する画像はまとめてダウンロードできるようにしてありますので、簡単に対応できます。
課題のボリュームはありますが、
第1~3回で学んだことが生きてくるので、
楽しくなってくるはずです。
以上、メディスキルのカリキュラム第4回『薬局ホームページ制作』についてご紹介しました。
この記事を読んで、『自分もプログラミングを学習したい』と思ったらぜひご連絡ください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
弊社ではさまざまな想いを持った方がフリーランス薬剤師を選択しております。
・自身のやりたいことを叶えるため
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・今の環境を変えたい
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そういった考えの方の選択肢の手助けとなれるように「きょうりょく薬剤師」は運営を行っております。
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