ひのき薬局
処方せんがなくても立ち寄れる、地域の身近な薬局
ひのき薬局は、地域の患者様との会話やつながりを大切にしながら、 一人ひとりに丁寧に向き合う薬局です。
お薬を受け取る場所としてだけではなく、 ちょっと休憩したい時や、誰かと話したい時にも気軽に立ち寄れる。 そんな地域の身近な存在を目指しています。
大手薬局での経験を経て、自分らしい薬局づくりへ
ひのき薬局は、新しくゼロから開設された薬局ではなく、 M&Aによって引き継がれた薬局です。
工藤様は、これまで大手薬局で薬剤師として経験を積んできました。 大手ならではの整ったマニュアルや仕組みに良さを感じる一方で、 時には決められたルールによって柔軟な対応が難しいと感じることもあったそうです。
「個人の薬局だからこそ、もっと柔軟に患者様に対応できるのではないかと思いました。」
患者様の状況に合わせて、より柔軟に対応できる薬局をつくりたい。 そんな想いから独立を考え、約1年間さまざまな薬局を検討しました。
その中で、自分が最初に運営する薬局として規模感や地域性がイメージに合ったのが、 ひのき薬局でした。
薬局からのメッセージ
地域の皆様には、処方せんがなくても気軽に立ち寄っていただきたいと思っています。
ひのき薬局では、患者様に無料のお茶をご用意しています。 お薬を受け取る予定がない日でも、 少し休憩したい時や誰かと話したい時に立ち寄っていただいて構いません。
顔なじみの患者様がお茶を飲みながらお話をして帰られることもあります。 薬局という場所を、もっと身近に感じていただけたら嬉しいです。
薬局が大切にしていること
ひのき薬局が何より大切にしているのは、 患者様一人ひとりと丁寧にコミュニケーションを取ることです。
忙しい薬局では、どうしても次々と業務を進めることが優先されてしまうことがあります。 しかし、ひのき薬局では一人ひとりの患者様と向き合い、 ゆっくり話を聞く時間を大切にしています。
「一人ひとりにちゃんと時間を取れるからこそ、丁寧に対応したいと思っています。」
患者様が少ない時間帯には、隣に座ってゆっくりお話をすることもあります。 時には30分ほど会話をすることもあるそうです。
お薬の説明だけではなく、その方の生活や気持ちにも耳を傾ける。 それが、ひのき薬局が大切にしている患者様との向き合い方です。
患者様との時間をつくるための工夫
患者様とゆっくり話す時間をつくるため、 ひのき薬局では調剤室の中でもさまざまな工夫を行っています。
いつも来局される患者様については、 普段服用されているお薬が不足しないよう、あらかじめ在庫を準備しています。
また、次回の来局予定をさりげなく確認し、 いつ頃来局されるのかを把握。 事前に準備できることは、できる限り済ませておきます。
「調剤室の中の仕事を早く済ませることで、その分患者様と話す時間をつくりたいんです。」
待ち時間を短くすることだけが目的ではありません。 薬局側で事前準備を行うことで、 患者様と向き合う時間を増やすことを大切にしています。
地域での取り組み
在宅医療への対応
地域の患者様を中心に個人在宅にも対応しています。 通院から在宅医療へ切り替わる患者様を継続して支援できる体制づくりに取り組んでいます。
健康相談
お薬だけでなく、日々の体調や生活に関する相談にも対応しています。 日常の会話の中から患者様の悩みに耳を傾けています。
地域とのつながり
地域の町内会にも参加し、お祭りなどの地域行事にも顔を出しています。 地域の方との日常的なつながりを大切にしています。
薬局が一番強みに思っていること
ひのき薬局の強みは、 地域の患者様との距離の近さと、柔軟な対応力です。
例えば、いつも服用しているお薬が不足してしまった場合。 患者様のお住まいが近ければ、お薬が入荷したタイミングで直接ご自宅まで届けることもあります。
午前中に不足していたお薬が午後に入荷した際には、 患者様の体調や天候なども考えながら、ご自宅へ届けることもあるそうです。
「近くの患者様だからこそ、自分たちにできる対応をしたいと思っています。」
大きな仕組みではなく、患者様一人ひとりの状況を知っているからこそできる対応。 それが、地域密着型のひのき薬局ならではの強みです。
よくある相談や来局される患者様
みどり坂薬局には、お薬の飲み合わせや副作用に関する相談だけでなく、 日々の健康管理や生活習慣に関する相談も寄せられています。
よくある相談
お薬の飲み合わせ、副作用、飲み忘れ、血圧や糖尿病など生活習慣に関する相談に対応しています。
来局される患者様
近隣にお住まいの高齢者の方や、慢性疾患で継続的に通院されている方が多く来局されています。
ご家族からの相談
ご本人だけでなく、ご家族のお薬管理や在宅医療についての相談も受け付けています。
これから目指していきたい薬局像
みどり坂薬局では、これから5年、10年先も地域の皆様に必要とされる薬局であり続けることを目指しています。
処方せん調剤だけでなく、在宅医療や健康相談、多職種との連携をさらに充実させ、 「困ったことがあれば、まず相談しよう」と思っていただける地域の身近な存在でありたいと考えています。
「地域で一番相談しやすい薬局」を目指し、患者様一人ひとりの暮らしを支え続けることが私たちの目標です。
医療や地域のニーズが変化しても、患者様との信頼関係を大切にしながら、安心して相談できる薬局づくりに取り組んでまいります。
薬局概要
- 薬局名
- ひのき薬局
- 所在地
- 東京都品川区二葉1-7-1 1
- 主な対応
- 処方せん調剤、在宅対応、お薬相談
- 電話番号
- 03-3788-8761
- 公式サイト
- 公式サイトを見る
薬剤師の方向け情報を見る
どんな薬剤師が活躍しているか
ひのき薬局では、 明るく患者様とコミュニケーションを取れる薬剤師を大切にしています。
業務を早くこなすことだけではなく、 患者様との会話を楽しみ、一人ひとりに丁寧に向き合える方に向いている薬局です。
この薬局で働く魅力
患者様との距離が近く、 一人ひとりの生活背景まで知りながら継続的に関わることができます。
地域の患者様と長く関係を築きながら、 薬剤師として「人に寄り添う仕事」をしたい方にとって、 やりがいを感じられる環境です。
募集について
現在の募集状況や詳しい勤務条件については、 求人情報をご確認ください。
患者様・地域の方向け情報を見る
処方せんがなくても行っていいの?
はい。処方せんをお持ちでない時でも、 気軽にお立ち寄りください。
無料のお茶もご用意しています。 少し休憩したい時や、誰かと話したい時にもご利用いただけます。
どんな相談ができるの?
お薬の飲み方や飲み合わせ、体調に関する相談はもちろん、 日々の生活の中で感じている不安についてもお気軽にご相談ください。
在宅医療への対応
個人在宅にも対応しています。 通院が難しくなった場合や、在宅医療への切り替えについてもご相談ください。
薬局図鑑編集部コメント
今回取材を通じて特に印象的だったのは、 ひのき薬局が「患者様と話す時間をつくるために、薬局側が事前準備をする」 という考え方を大切にされている点です。
常連の患者様がいつ頃来局されるのかを把握し、 お薬の在庫や調剤の準備を整えておく。 その目的は、単に業務を効率化することではありません。
生まれた時間を、患者様との会話に使う。 時には隣に座り、30分ほどゆっくりお話をすることもあるというお話から、 工藤様が患者様一人ひとりを本当に大切にされていることが伝わってきました。
「処方せんがなくても立ち寄れる薬局」という言葉の通り、 ひのき薬局は地域の方にとって、薬局という枠を超えた身近な居場所のような存在なのだと感じました。
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