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長期休み明けに体調を崩しやすいのはなぜ?自律神経の乱れと整え方

    休み明けに体がだるい理由、実は“自律神経”かも?

    長期休みが終わったあと、「しっかり休んだはずなのに体がだるい」「朝がつらい」と感じることはありませんか。
    実はこうした不調は、病気ではなく生活リズムの変化による体の反応であることが少なくありません。

    休み中は、就寝時間や起床時間が遅くなったり、食事の時間や内容が不規則になりがちです。
    このような生活の変化が続くと、体の働きを調整している自律神経のバランスが乱れやすくなるといわれています。

    自律神経は、活動するときに働く神経と、休むときに働く神経の切り替えを担っています。
    休み明けにうまく切り替えができないと、だるさや眠気、胃腸の不調などを感じることがあります。

    「年のせいかな」「気合が足りないのかな」と無理をしてしまいがちですが、
    まずは体の仕組みを知り、少しずつ生活リズムを整えていくことが大切です。

    自律神経ってどんな働きをしているの?
    自律神経とは、私たちが意識しなくても体の働きを調整してくれている神経のことです。
    呼吸や体温調節、心拍、消化などをコントロールし、活動するときと休むときの切り替えを担っています。

    自律神経には、
    ①日中や活動時に働く神経
    ➁夜やリラックス時に働く神経
    の2つがあり、このバランスが保たれていることで、体はスムーズに動いています。

    しかし、生活リズムが大きく変わると、この切り替えがうまくいかなくなり、だるさや眠気などの不調を感じやすくなることがあります。

    長期休み中は、知らないうちに生活リズムが乱れがちです。
    寝起きの時間が日によって変わったり、朝日を浴びる機会が減ったり、
    食事や運動が不規則になることも少なくありません。
    こうした変化が続くと体内時計がずれ、休み明けに体が日常モードへ戻りにくくなることがあります。

    休み明けに不調を感じたときは、無理をせず、少しずつ生活リズムを整えることが大切です。
    ・朝起きたら光を浴びる
    ・朝食を少量でもとる
    ・夜は湯船につかる
    ・寝る前のスマートフォンは控えめにする
    ・軽いストレッチや深呼吸を行う

    一度にすべてを変えなくても、できることから取り入れることで、体は少しずつ本来のリズムを取り戻しやすくなります。

                   

    【参照】
    連休明けのリフレッシュ法 | パナソニック公式コラム
    【医師監修】正月病とは?年末年始の体調不良や正月明けにやる気が出ない原因と対処法を開設 | CHR

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