SERVICE

きょうりょく薬剤師は、フリーランス薬剤師として活動したい方を全面的にサポートします。
営業活動が必要な業務委託・スポット勤務の場合でも、案件開拓や薬局への提案はすべて当社が代行。あなたのスキルや希望条件に合う高単価案件をご紹介します。

また、取引先薬局への紹介料を低く設定しているため、その分を薬剤師報酬として最大限還元。ご紹介する案件はすべて 時給3,000円以上を保証しています。

さらに、商談調整・契約書作成・報酬請求・支払い管理まで幅広くサポート。フリーランス薬剤師の方が安心して本来の業務に集中できる環境をご提供します。

きょうりょく薬剤師を利用するメリット

実績No.1のフリーランス薬剤師エージェントだからできる安心サポート

2020年5月のサービス開始以来、きょうりょく薬剤師は年間100組以上のフリーランス薬剤師と薬局の業務委託契約を支援してきました。
多くのご契約をサポートしてきた実績から蓄積したノウハウを活かし、スポット勤務・副業・フリーランス活動が初めての薬剤師の方でも安心して働けるサポート体制を整えています。

豊富なマッチング経験を基に、働き方やスキルに合わせて最適な案件をご提案し、フリーランス薬剤師としての活動を継続的に支援いたします。

案件開拓から薬局への提案、契約手続きまでをワンストップでサポートし、自由度の高い働き方を安心して実現できます。

業界・現場を熟知した薬剤師経験者のキャリアアドバイザー

きょうりょく薬剤師では、薬剤師として現場経験を持つキャリアアドバイザーが、あなたのご経歴や希望条件を丁寧に把握し、フリーランス薬剤師としての業務委託・スポット勤務・副業の支援を行っています。
実務を理解したアドバイザーが担当するため、あなたの強みを的確に捉えた案件紹介が可能です。

また、国家資格キャリアコンサルタントの有資格者も在籍しています。
ご希望に応じて、今後のキャリア設計・キャリアプランの見直し・長期的なキャリア支援についても、プロのキャリアコンサルタントが対応し、フリーランス活動や転職活動を総合的にサポートします。

まずはフリーランスで、理想の職場に転職

「希望の会社に入社したけど思っていた職場と違った。」といった話、これまで経験したり聞いたりしたことはございませんか?
沢山の会社がある中で、自分に合う職場を外から見える情報だけで見つけることは至難の業です。
きょうりょく薬剤師であれば、フリーランス薬剤師として様々な薬局で働きながら自分に合う職場を探すことができます。
フリーランスとして働いた薬局に転職を希望する場合は、フリーランスから正社員としての採用切替をサポートさせていただきます。

ご利用の流れ

フリーランス案件では、登録から契約手続きまでのすべてをオンラインで完結できます。
担当コンサルタントとの面談や、取引先薬局との商談もオンライン会議システムを使用するため、移動の負担がなく日程調整もスムーズです。
そのため、業務委託・スポット勤務などの案件でも、最短で業務を開始することが可能です。

フリーランスとして働く方を全面的にサポート

業務委託契約書の作成代行

フリーランス薬剤師を始めるには、トラブルを回避するためにも業務委託契約書を用意する必要があり、専門家にリーガルチェックや作成を依頼する場合は高額費用が発生します。
きょうりょく薬剤師を利用して業務委託契約を締結される場合は、弊社顧問弁護士が監修した業務委託契約書の雛形を基に、あなたの契約内容に合わせた業務委託契約書を作成いたします。

薬局への請求代行・報酬支払い元を一本化

薬局が業務委託契約で報酬を支払うには、フリーランス薬剤師が薬局宛に請求書を作成する必要があります。
複数の薬局と契約している場合は、薬局毎の請求書作成に非常に労力がかかるだけでなく、それぞれの入金確認も必要となります。
きょうりょく薬剤師では、あなたに代わって薬局への請求手続き行い、報酬は翌月末に弊社口座から全薬局の報酬総額をまとめてご入金いたします。
請求手続きだけでなく、報酬支払元をきょうりょく薬剤師に一本化することができるため、入金確認の手間も削減することができます。

各種保険のご紹介

フリーランス薬剤師は会社から雇用されない働き方のため、リスクに対して個人で備える必要があります。
ご希望の方にはフリーランス薬剤師の方もご加入いただける各種保険(賠償責任保険等)をご紹介いたします。

確定申告セミナー開催

フリーランス薬剤師になるにあたり、ひとつのハードルである確定申告。
きょうりょく薬剤師では、毎年12月中旬頃に初めて確定申告をするフリーランス薬剤師の方を対象とした確定申告・税務セミナーに無料ご招待しております。

\ 何が違うの? /派遣薬剤師とフリーランス薬剤師の違い

派遣薬剤師

柔軟に働きながら社会保険加入や有給休暇取得、ただ高額な仲介手数料がネック
派遣薬剤師は派遣会社に登録後に薬局に派遣され、派遣先の指示命令のもと業務を行う働き方になります。
単発派遣は原則禁止されていますが、会社員と比べて柔軟に働くことができます。
派遣期間中は派遣会社と雇用関係になり、労働条件によっては社会保険への加入や有給休暇の取得が可能です。

一方で、派遣会社は高い仲介手数料(約30%〜40%)を取っているため派遣薬剤師の時給はその分低くなりやすく、また薬局にとっては高い派遣料を支払うことになるため薬局の経営状況が悪化すれば派遣契約継続が難しくなります。

フリーランス薬剤師

自由な働き方と高単価で年収1,000万も、福利厚生がなく営業活動も必要
フリーランス薬剤師は、特定の企業に雇用されずに職場となる薬局と業務委託契約を結んで業務を遂行する働き方になります。
働く日数も派遣薬剤師と比べてもより柔軟で、月に数回の単発案件で働いたり、複数の薬局と契約するなど、自由な働き方を実現することができます。
また、報酬に関しても通常の会社員よりも高額になるケースがほとんどで、働き方次第で年収1,000万円も可能となります。

その一方で、業務委託契約の性質上、社会保険の加入や有給休暇付与の対象外となる他、職場からの指示命令を受けずに自身の裁量で委託業務を遂行する必要があり、フリーランス薬剤師として働くためには強い責任感と薬剤師としてのスキル・経験が非常に重要となります。
また、案件を継続的に獲得するために自身で薬局へ営業を行い続ける必要があります。