今回は東京都葛飾区にございます、デルフィア株式会社様の薬局ホームページ制作に携わらせていただき、代表の方にインタビューを行いました。
調剤報酬改定に伴い、新たにホームページを用意する必要がありました。
以前にも自社のホームページを持っていたことはありました。その当時は薬局という業態に対してホームページの必要性が感じにくかったことと、人材採用においてホームページが必要であることを考え新規でホームページの作成を考えるようになりました。また今年の調剤報酬改定で、いくつかの加算における算定要件へ「Webサイトへの掲載」が追加されました。必須要件ではありませんが、今後ホームページが必要であると考え、早めに用意しなければと思い依頼しました。
算定要件を理解した方が制作してくれる安心感。
デルフィア株式会社は、いいづか薬局、本田薬局の2店舗を構えており、どちらも電子処方箋やマイナ保険証への適応といった医療DX推進体制を整えています。また、災害時の緊急医療体制にも対応している旨も併せてMedical Web Designの担当者へお伝えしたところ、簡単な説明だけで患者様にもわかりやすい文章とレイアウトで算定要件を満たす内容を掲載していただきました。
Medical Web Designのエンジニアは、薬剤師として新たな加算に対する知識があるだけでなく、患者様目線で違和感のない内容を掲載していただけるので、安心して制作をお願いすることができました。こちらのリクエストにも柔軟に応えていただき、とても素敵なホームページに仕上がりました。
Medical Web Designでの運用についてはいかがでしたか?
例えば開局時間の変更があったり、細かな情報変更があったときなど、修正をお願いした際はいつも迅速にご対応いただいています。 抗原検査キット、緊急避妊薬の販売についてなど、新しく掲載したい内容を伝えた際にも、掲載箇所や表記について具体的なアドバイスをいただくこともあり、とても頼りにしています。
今後、リニューアルを検討されている薬局様に向けて
ホームページの制作、運用などに対して苦手な意識をもっている薬局、必要と感じられていない薬局は多いと思います。また、様々な業者さんからの営業を受けることもあると思いますが、結局は信頼できる担当者かどうかにかかってくると思います。その点、Medical Web Designさんは薬局のパートナーとして、”1”伝えたら”10″理解してくださるので、安心して任せられます。
これからも、より多くの方々に当薬局のホームページをご覧頂き、1人でも多くの患者様に当薬局の魅力を発信していけたらと考えております。
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きょうりょく薬剤師